密かな憧れ、秋葉原のメイドさんの夢を叶えてくれたのは、普通の派遣会社での単発の仕事でした。

どっちが正解?派遣で働くかパートで働くか

派遣会社が叶えてくれた秋葉原のメイドさん

秋葉原の街にいるようなメイドさんの衣装に、密かなあこがれを持っていました。だからといってコスプレでメイド衣装を着たいわけではなく、本物のメイドさんとして、仕事として秋葉原のメイドさんになってみたかったのです。場所にもこだわりがあり、メイドといえばオタッキーの聖地、秋葉原というのがあったためです。普段は仕事もしていますし、長期でのメイドのバイトもできません。単発的にできるメイドはないかと探してみると、1日だけのメイドのバイトを、ネットの求人で見つけたのです。募集をしていたのはメイドカフェではなく、一般の派遣会社でした。登録をして、即座にメイドの仕事が決まりました。場所は、まさに望んだ秋葉原で、メイド服は現地で渡されるということでした。秋葉原にあるパチンコ店のキャンペーンで、路上でのティッシュ配りが仕事でした。メイドカフェではありませんが、メイド服を着ての業務なので、ウキウキしながら出かけていきました。

ネット募集で見たメイド服は、黒いミニワンピに白いエプロンでした。ニーハイソックスとローファーで足元をキメ、渡されたメイド服は、ショッキングピンクの超ミニワンピースと、黒いエプロン、白いファーのついた猫耳でした。イメージとは違ったものの、メイド服ではあります。秋葉原の街中にメイド服で立つ姿は、外国人観光客にはメイドカフェのメイドと見分けがつかず、よく声をかけられました。メイド服はイメージと違いましたが、派遣でのメイドは、いい思い出になりました。